5月30日は院内研修を行いました。
講師は高添院長、連携室薬袋事務員が勤め、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について学びました。

ACPとは将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、 本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援する取り組みのことです。

クリニックでは患者様本人の意向や人権を大切に、ともに伴走することを目指して日々研鑽しております。
職員の誰に相談しても真摯に対応いたします。
記:医療ソーシャルワーカー 小林