2025.05.13 活動報告 山梨学院短期大学 食物栄養科の学生に向けて講義を行いました。 在宅医療での栄養指導について栄養士に期待されることとは、数値をケアの指針とはするが、それに囚われず患者の人生、意向、大切にしている物を重んじ、病と伴走し、見る力と聞く力をサービスへ変換できるような栄養ケアを行うことが大切であるとの内容に対し、真剣な眼差しで授業に取り組む生徒達の姿勢に、今後の若き栄養士への期待を感じ取ることが出来る機会となりました。 記：連携室事務 薬袋 一覧に戻る
